2011年12月22日木曜日

他人の離婚話

先日、二ヶ月ぶりに会ったお姉さんのお話を聴いていると、離婚調停中なのだという。子供ちゃんが二人いて、上の子が自閉症なのだという。
 旦那は会社で出会った九州男児で家の事は何もしない。旦那の母親は旦那にべったりでありえないとお姉さんは思ったという。たしかに聞いているだけでも、同性だけど、それダメダメなんじゃないですかと思ってしまう。
 その旦那が子供ちゃんは自分の子ではないかもしれない。だから、DNA鑑定をしろと要求する。DNA鑑定をしたらまったく問題なかったが、それでも、信じられないとヌカす。愛想を尽かしてお姉さんは家を出たのだという。
 お姉さんが専門家に相談すると、そんな旦那は一生変わらないし、子どもを育てなければならないのも変わらないのだから、どうせ変わらないのなら少しでも有利な条件にして生活を再建していけばいいのではと言われてほっとしたという。
 そういうこともやっぱりあるのね。

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